高身長低姿勢のかしこまり王子ナガヨシです。
早いもので今年も残すところ10日余り。
今年は平成が令話へと変わりましたね。レイワ?なんて最初はしっくりこなかったものの、今ではすっかりと馴染んでしまいました。
さて迫っている大晦日。NCGに関わる前までのナガヨシには決まった過ごし方がありました。
それは太宰府天満宮にて年越しするというもの。
駅を降りたら本殿までの大行列。1時間半はかかるんじゃないかな…。行列を進む間に「明けましておめでとう!」をむかえる恒例な風景でした。
そしてお祈りして、おみくじを引いた後に始まるのが漢気ジャンケン!
ルールを知っていますか?ジャンケンで勝った人が人数分の何かしらを奢るわけです。
屋台の食べ物を巡ってはジャンケンの掛け声が辺りにこだましておりました。
勝てばツイテル!けど財布は寂しい。負ければ残念!懐は温かい。ある種一つの運試し的な要素で、駅まで向かうというのがルーティーンでありました。
皆、関西や関東に散り散りになりましたが、元気にやっているかなぁ。
さて、令和の由来となった万葉集をきっかけに太宰府はフォーカスが当たりましたね。
年末年始の太宰府はたいへん賑わうのではないでしょうか。行った方は様子とおみくじの結果を教えてくださいね。
皆さんは、年末年始の過ごし方がありますか?

ああ、梅が枝餅が食べたいですなー。
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