良妻賢母のアンパンマン社長フジカワです!

今年は、あっという間に桜の季節も終わりましたね。
15歳から料理をはじめ早いもので今年で28年目となり驚きます。

今は中々使いませんが、定期的に道具の手入れは必要なので引っ張り出してきました。
あの頃は、給料をためては包丁を買いためていました。
包丁が良ければ腕が上がるのでは?など甘い気持ちもありました。
でも、そんなことはなく研ぐだけでも大変なんです。
もともと私は、調理師学校には行かず弟子入りいたので何も知識がなくて、
親方も昔ながらの見て盗めが基本でした、
しかし親方は仕事が超早くて包丁研ぐのも一瞬なので見れないので
包丁を買いに行くたびに包丁屋の職人に包丁を全部持って行って教えて貰ってました。

「板前辞めたらウチにおいで」と包丁屋の社長さんにも声をかけてもらったなー
手にもっているのは、初めて買った包丁。
もともとは30センチありましたが、いまでは10センチちょっと。
包丁は苦楽を共にして来た相棒。
世界規模で大変な時、今までの人生歴史を生かして粘り強く生きます!
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