小さな夜の曲

高身長低姿勢のかしこまり王子ナガヨシです。

最近になって、読み返している本があります。それが「アイネクライネナハトムジーク」という伊坂幸太郎さんの小説。ドイツ語で小さな夜の曲という意味が有るみたいですね。

短編の小説が連続しているんですが、出てくる登場人物が後の短編に出てきたり、再登場の際には時系列が進んで立ち位置が変わっていたり。短編小説ながらに1つの物語として楽しんでいます。そういう意味でアイネクライネナハトムジークというタイトルにされたのかもしれません。

伊坂さんの作品の中でも特にこの小説って感情移入しやすいなと思います。”出会い”をテーマに書かれたのかな?とも思ってるんですけど、短編毎に新しい出会いがあって、物語も複数の人物の目線で描かれているので、出会う瞬間の緊張であったり、打ち解けていくまでの悩みや葛藤だったりが妙に心地よく読めてしまいます。

いずれもハッピーエンドな展開が多いのも読みやすさにあるのかもしれません。笑

zeroでイベントが出来なくなって、出会いの数も本当に減ってしまったなと思います。

でもこの小説で感じるのは、どんなところにも人間関係の縁って転がっていて、いざ自分からアクションするかどうかで展開って変わってくるよなーということ。

NCGzeroで活動して3年が過ぎましたが、自分からのアクションって人間関係を深くするのに本当に大事だなと痛感します。昔から人見知りでシャイなかしこまり王子ですが、当たって砕けろ精神こそこの小説から感じ得られるもの。

新しい出会いも既に出会っている人も互いが良い出会いだったね!なんて言える関係を築きたいものです。

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