美しさとは何か(異論は認める)

おはようございます!

乙女な筋トレマニアにして妄想爆発技術屋のミヤモトです!

早速ですが、タイトルはさておきまして。(*≧∀≦*)

いや、腸内フローラと健康に関してにしようかと思ったんですが、
歌が好きなので今日は歌の話ね。

いや、タイトルはなんだったのかとか
ちょっと落ち着こうぜ。

な?

 

で、やっぱ歌っていいですよね!

自分の好きな歌は古いのが多いですが、
唱歌も多い。

まぁ、全部好きなわけでもないですが、
好きなものが多いのも否定しない。

なんで好きなんだろうな〜?

と思って色々自分で考えてみたんだけど、
なんとなく言葉の妙?のようなものに惹かれてる。

めっちゃ古い歌だけど「麦と兵隊」とか
歌詞の詳細を書くと面倒が多いので省きますが、
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=31626

祖国を離れて幾日も進軍している中隊で
仲間の一人が歌う歌詞に洒落た言葉だと思ってよく聞けば
方言(なまり)のひどい御袈裟節だったと気づいて
髭がぼうぼうに伸び出した髭面の曹長が
思わずニヤリと自嘲してしまう

そんな風情を歌った「髭が微笑む」という歌詞が好き。

また、別の歌で「紅葉」だと
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%81%BF%E3%81%98_(%E6%9B%B2)
1番で赤や黄色の紅葉が色々あるけど、
やっぱりよく見ると違う、って感じを言いながら
2番でそれらが渓流を流れていく姿を歌いながら
それらが重なったり、離れたりする姿が
「水の上に 織る錦」という表現がもう 「」 !

 

この歌詞を書いた人はどれほどの想像力かと。

グダグダと説明するわけでもない。
直接的な表現でもない。
比喩表現ではあるが、無駄に遠大でもなく、
でも、確かに想像ができる。
歌詞の言わんとする絵(すがた)が心の中で描ける。

この言葉の素晴らしさ!

 

直接的な表現でも「埴生の宿」とかも好きだが、
これは名作の「ビルマの竪琴」の名シーン
タイかビルマの国境だかで、英国兵に囲まれた時に
日本兵(主人公側)が「埴生の宿」を歌ってい始める。
埴生の宿は原曲home sweet homeからきており、
原曲でも日本語と同じく故郷を詠う歌のため、
囲んでいる英国兵も日本の歌詞はわからずとも
共に埴生の宿(home sweet home)を歌い、
両軍は戦闘をやめる。

歌を通して陣営が違えども互いの心が交流する名シーン。

 

やはり、自分にとって本当の美というのは
心に描けるかどうか、想像力が掻き立てられるかどうか、
というのが一番だと感じる。

ミロのヴィーナスも両手がないから良いと言うように。
それがない、故に無限の可能を思わせる。

水墨画や盆栽の世界も全く同じ。
その苔の生えた小さな盆の上の松を通して
雲がかかる山地や寒風吹き荒ぶ岸壁が見える。

漫画なら色も声も想像するように、
小説なら主人公の姿やその背景すら想像するように!

 

もちろんストレートな表現の素晴らしさもわかる。

I LOVE YOU

これをストレートに伝えるのも良いことです。
でも、

あなたと居るといつもより月が綺麗に見えます。

というのもたまには良いなぁと思います。

でも、比喩的表現が伝わるのは基礎学力がないと本当に難しい。

「荒城の月」とかも素晴らしい表現があるけど、
1番とか「千代の松が」と言う歌詞とか
「千代」が非常に長い時間を表してる、とか
松の異名が「千代木」である、とか
伊達政宗が千代(せんだい)から仙台に下記改めて現在の地名になってる、とか
2番は上杉謙信に絡んでる、とか

噛めば噛むほど味の出るスルメか!と言いたくなるほど冗長だとさすがにアレだけど、
同時に凄みもあって、なんというか、なんだろね。

自分程度だともう「朧月夜」の
「田中の小路をたどる人」が霞めるのはわかる。
でも、「蛙の鳴く音」や「かねの音」も霞めるほどの
「朧月夜」というのはどれほどのものだろうか?
それを心に描ききれない自分の力の無さに
情けないやら、悔しいやら。

今の時代は学校での勉強は不要だと言われることもあるけど、
時に大事だなぁと思うのがこう言う時です。

今の時代、あまりに答えを求めすぎるきらいがあるように思えますが、
各人それぞれが心に描いて、答えがないのが答えなのも良いんじゃないだろうか。

 

追伸:
「好奇心、猫を殺す」というのが格言(ことわざ?)だと思って言ったら
本気で通じなくて「え〜、猫が可哀想」と返された時は衝撃でした。

でも、イギリスのことわざだったんやな。すまんかった。

 

追伸の追伸:やっぱ、ジョン・レノンのimagineはいいね。

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