どーも、人生保守党代表ベビーフェイスの松浦です!(^^)!
本日のブログ当番は私です♪
1月も終わりを迎え、もうすぐ春がきますね~
この時期が来ると、大学受験のことを思い出します。
僕が通っていた高校は普通課で大半の人が大学、短大、専門学校に進学していました。
例にもれず僕も大学進学を目指していました。
だけど特に行きたい大学はなく、何のために大学にいくのか?が明確ではありませんでした。
そんな時、ひょんな出会いから「まちづくり」に関心をもち、それを学べる大学に行こうと思いました。
そういう学科は都市計画科、建築科、土木科に該当するのですが、理系にあたります。
しかし僕は理系教科が大の苦手でした。特に数学と物理はダメで、テストで0点とったことあります。もちろん100点満点です。
そんな僕ですから、希望大学には合格できずに浪人することになりました。
予備校は地元で一番厳しいと言われるところで、受験に集中するために携帯を解約をすることにし、友達と連絡を取り合うのやめました。
それぐらい自分を追いこまないと、大学には合格できないと感じていました。
大学に合格したいのはもちろんでしたが、僕にはほしいものがありました。
それは自信です。
ある程度の大学に入学できれば、これからの世の中を生きていける、そう思っていました。
「まちづくり」を勉強したいのもありましたが、”ある程度の大学卒”という肩書が欲しかったのです。
一年間遊ぶことなく、朝から晩まで勉強し、嫌いな数学や物理と向き合う毎日はきつかったですね~
これ何のためにやっているの?と思うこともありました。トラウマなのか今でも夢に見る時があります。
そんな一年をやりきり何とか大学に合格することができましたが充実感はそんなになかったですね・・こんなもんかって感じでした(/・ω・)/
合格発表が終わり、数日たった時の事でした。
突然、高校時代の友達から連絡がありました。「受験終わった?会おうよ!」
友達に会いに行くと、高校時代の友人5人が集まっていました。
なんでも皆さん僕のことを心配してくれていたとのことでした。
彼らと会って何を話したのかは覚えていません、だけどめっちゃ嬉しかったことを覚えています。
なんなら大学受かったときよりも嬉しかったです。
僕にはこんな良い友達がいるんだなー。
それを知れたことが一番の収穫だったと思います。
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