「zeroじゃない彼の顔」

  1. 某日、「zeroじゃない彼の顔」を探って欲しいという依頼があった。ターゲットの名は永吉博貴。
    「高身長低姿勢のかしこまり王子ナガヨシ」というあだ名を持つものの、未だ生態が謎に満ちているという。
    zeroじゃない彼の素顔を探るべく、zeroの活動がない日に密着させてもらった。
    「僕のとっておきの場所。そこにあなたを連れていきたいんだ!」彼はそう言うと足早に歩きだした。
    着いた先にあったのは…
    …ミスド。
    固まる私を尻目に彼は風を切って店内に入っていった。
    「いつものお願いね!」
    得意げな顔で注文する彼。
    きょとんとする店員。
    (あ、あの、ブレンドコーヒーをお願いします。)
    と小声で伝える姿をカメラは見逃さない。
    テーブルに座るやいなや手帳と紙を出し、ペンを動かす。
    NCGzeroのイベント関係の作業らしい。
    その後もスケジュール調整をする彼。
    休みの日までzeroにかける。何が彼をここまで動かすのだろう。
    作業が落ち着いた頃合いを見計らい、質問をぶつけてみた。
    クール気取りのキザ野郎な印象はどこへやら、彼は雄弁に語りだした。

    周囲のメンバーへの支え、感謝が原動力であるという。
    興味が止まらず、様々な質問をする私に嫌な顔ひとつ見せずに答える彼。
    誠実で真面目な好青年。
    そんな言葉が浮かんできた。
    最後にふと気になる質問してみる。
    「あの、お仕事は何をされてるんですか?」
    するとどうだろう、彼は口をあんぐり開けて固まってしまった。
    わずかに聞こえた声。
    「………、無職です。」
    5月に不動産会社を退職し、興味ある分野を模索中のようだ。
    しかし彼ならきっと輝く未来が創りだすのだろう。
    何故なら、輝くメンバー達が彼の周りに大勢いるからである。
    【あとがき】
    5月末に不動産会社を退職し、今はメンバーや知り合いの方の仕事を手伝っています。そのうち(秋以降?)転職予定です。最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

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