こんにちは!白玉女学園生徒会長ハルカです。
きょうだい関係って、自分の人格に大きいな影響を与えるなー、としみじみ感じます。
私はふたり姉妹で、姉の方。三つ年下の妹が一人います。
幼少期は、くだらないことでよくケンカをしていて、大体は私が怒られて終わってました。
でも、私の心の中は、その出来事はちゃんと完了してないんですよね。
よくあったパターンとしては、妹の起こした行動により、私が注意しても全く話を聞かない彼女に対して、だんだん怒りが湧いてくる私。
そこからジワジワと喧嘩になるんですが、着地点は、妹は母親のところへ逃げ、結果わたしが悪いということになり、喧嘩は終了。
お姉ちゃんなのになんでもう少し優しい言い方できないの?!とよく怒られてましたが、私にとってはそれが不満でした。
“私だって怒りたくて怒ってる訳じゃない!怒るのには理由があってのことなのに(妹の行動が私をそうさせてるのに)、なんで分かってくれないの?”
この会話が、小さい頃からつもりに積もった結果、凝り固まってしまったよくない言葉の癖で【私が全部悪い訳じゃないもん!】という反抗的な会話(^_^;)
自分の非を認めない(怒りから降りない)という、なかなかめんどくさい、お子様なお病気です。
ただ、30歳を超えて、この自分の中のお子様が、多大なる悪影響を与えるのだと、ようやく直面しだしました。
何か問題が起きた時に、
私も、この現象を作った一部だな。ごめんなさい。と、素直に謝ることの大切さを、最近になって気がつき始めるという。これがなかなか、うまく行かない。私の中の反抗心と良心が、ものすごくせめぎ合うのです。
素直に、感情から降りる訓練をしよう、と試みている31才の春。心の中から、大人になろー!と、白玉のインナーチャイルドに語りかけているところです。
いい人間関係を築くためには、一歩一歩お子様な言葉から大人へと進化していくことが大切みたいです。
自分を見つめて、前進していくぞー✊
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