こんばんは、ハートがフライパンのカフェオーナー朋子です。

他のメンバーも書いてますが、最近zeroファームのお野菜を食べることが増えました。
毎年毎年、美味しくなり続ける野菜の味。
野菜や土、お天道様と向き合い続けるからこその進化なんだろうなぁ。
アバシゴーヤで作ったチャンプルーも美味しいですよ(^^)

昔、うちの祖父母も農家で野菜やお米は時給自足の生活。
夏になるとゴーヤ(昔はニガウリ。佐賀?はニガゴイと言っていたなぁ)がたくさん採れ、縦に切り目を入れてワタを取り出し、そこに味噌を詰めて七輪で焼く、という、一見オシャレなキャンプ料理 笑 をおばあちゃんが作っていました😂
焼けるときの香りは強烈至極。鼻をつまみたくなるほど。
ゴーヤチャンプルーなんて料理は無かったなぁ。
おじいちゃんは、採れたての辛すぎる青唐辛子を皿には乗せずにテーブルに直置き。箸でつまんで丸ごとかじりながらビールを飲むワイルドさ。
ざく切りのトマトには砂糖をたっぷりつけるか醤油をかけるか。マヨはあるがドレッシングは無い時代(いつやねん)。
すいかの皮は必ず塩もみして醤油で食べる。
とうもろこしはもちもちしたもちきびが主流。(うちだけかな?)
きゅうりは学校から帰ったらおやつに丸ごとかじる。
おばあちゃんの青い小梅の醤油漬けが大好き。遊びながら梅の壷を開けつまみ食い。
素晴らしき昭和の時代。
夏野菜を食べながらそんなノスタルジックな気分になりました。
祖父母に感謝。
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