ホリケン。’21(トゥーワン)こと、チョイ悪亭HENTAI紳士のホリケンです!
今から考えると、中学・高校・大学とヒネた子どもでしたね~
その頃っていわゆる青春時代じゃないですか。
でも青春って言葉がキラいで、学校の文集のタイトルに「青春」なんて堂々と書く人を密かに軽蔑してました~
そんな恥かしいことよく書けるな~と。
世の中を斜めから見るほうがカッコいいなんて思ってたんですね~
そんなヒネた私を大学時代の同級生は
「こいつ社会でやっていけるんだろうか」
と心配していたようです。
そんな私も社会人になり、なんとか世の中に合わせて摩擦を起こないことを旨として生きてきました。
腹の探り合いをしながらうわべだけの会話で相手に合わせるなどは当たり前でした。

でもこのNCGzeroに関わって、ストレートに話をする先輩方に驚かされました。
ダメのものはダメと、素晴らしいものは素晴らしいと
大人が大人に正面切って堂々と言うのです。
うちの松田理事長が特にそうで、私も本人に伝えことがあるのですが、
理事長の言葉は、妙な飾りがなく、野球でいえばど真ん中の直球なのです。
あまりにど真ん中過ぎてバッターが驚いて見送るくらいのど真ん中の言葉を発するのです。
しかもその球が重い。ズシンと重いのです。
ど真ん中なのにバットをへし折るくらいの重さなのです。
以前の私は、ストレートが遅いので、曲がらないカーブや落ちないフォークボールを多投してましたが、
でもそんなごまかしはちょっと優秀なバッターには全く通じません。
つまり私の言葉は人に響かなかったのです。
それで、NCGzeroに関わってからはできるだけストレートに話すようにしています。
私はタイミングを外すようなチェンジアップが好きで、
つまり相手を拍子抜けさせるような面白い会話をしていきたいのですが、
それもちゃんとストレートに相手に響く言葉があるからこそ生きるんですよね!
どうだこの球打てるもんなら打ってみよ、という直球の言葉を届ける人間になります!
(野球の例え、わからない人はごめんなさい)
では、またお目にかかりましょう!
ホリケン。’21(トゥーワン)こと、チョイ悪亭HENTAI紳士のホリケンでした!
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