こんばんは。明石です。
某ディズニー映画というか世界的にも有名なうさぎを追いかける童話になんでもない日を喜ぶ3人組(ここでは便宜上”人”で通します)が登場しますね。
あの物語の不思議な世界観は何度見てもなんで見てもわからないことだらけなのですが(それはそれぞれのお国柄というか、その土地の人にしかわからないネタ的な部分もあることはわかっているのですが…)いま、そのなんでもない日がどれだけ素晴らしい日なのかということを思います。
数年前までは思いもよらなかった生活、世界、歴史の教科書で読んでいたような出来事がいろんな場所で起こっていて、令和になるとも思っていなかったし、自分がNPOにいるとも、調理の仕事をしているともカフェの運営に携わっているともこんなブログを書いているとも思っていませんでした。
日々が何事もなく続いていくなんて勝手に進むことはなくて、私たちみんながどうしたいか?どうするか?日々選択の連続なんですね。
菜の花を見つけて季節を感じて、ちょっといい日だなって思うようななんでもない日を続けるために、選択の連続を続けていきたいと思います。
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