高身長低姿勢のかしこまり王子ナガヨシです。
ワールドカップ、いよいよ明日が決勝ですね。
フランス対アルゼンチン。どちらが勝ってもドラマがあって、とうとうこの熱狂的な1ヶ月が終わってしまうのだなと感じます。
サッカーを観ていると、やはりサッカー部だった頃の記憶を思い出して、そわそわしますね。
(あぁ、あの頃に戻ってもう一度サッカーしたいなぁ。)なんて想像します。
というのも、当時の自分は常に怒られないことを最優先したプレーをしていました。
(この試合に負けたら走りだなぁ…)
(難しいボールは来ないでくれぇ…)
なんて、弱気なまま試合が過ぎていきましたね。
とはいえ、自分のポジションはDFの真ん中(日本代表の吉田麻也さんの位置)だったり、中盤の底(日本代表の遠藤航さんの位置)だったり、要なポジションだったので、無事に終わることのほうが少なかった気がします。
今なら「誰でもミスするけん、カバーし合おうね。」くらいの気楽さでプレー出来る気がしますが、当時は(ミスしたら失点、ミスしたら失点、ミスしたら失点、、、)くらいのプレッシャーでした。
負けに直結するポジションだからこそのプレッシャーでしたが、相手の攻撃をシャットアウトできたときは嬉しさがありました。
その快感を知ってるからこそ、そのポジションで続けられたのかもしれません。
当時のユニフォームは部屋に飾ってあります。

明日の決勝が楽しみです。
あ、M1も決勝だね。
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