こんにちは!
シザーマウスくみこで~す。

今回のテーマは「人生で一番勇気を出したこと」ですよね。
それで思い出したのが、勇気が出なくて死にそうな思いをしたエピソード。
あれは小学高学年から中学にかけての時ですね。
その頃になると胸が膨らみ始めますね。
私はバレーボールをやっていたからでしょう、母がスポーツ用のブラを買ってきました

最初はこんなもんかなと思って付けていたのだけど、
周りも段々目覚めて、女性らしい下着をつけていくわけ。
私も普通のブラが欲しいと思って、日曜日に友達と買いに行く約束まではしたのだけど、
こればっかりはちゃんとお母さんに言っておかないといけない。
買うお金もいるし。
でも、「お母さん、ブラジャー買ってくるけん、お金ちょうだい」の一言が言えなくて言えなくて。
何時間もずーっともぞもぞしていたのを覚えています。
記憶がそこで消えてるのだけど、そのあとはちゃんと買い物に行ったんだと思う。
勇気が出なくて詰まった思い出。
何でそんなに言えなかったんだろうね。
ちょっとでも性に関する事はタブーに感じてたからでしょうね。
自分でも不思議な思い出です!
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