良妻賢母のアンパンマン社長フジカワです!
今回はサンタクロースの思い出ですね。
子供の頃はサンタさんは日本にはいない来ないと思う現実的人間でした!
でも、クリスマスは好きでした!
コタツに入り母が作ってくれた
シチューと骨付き鶏モモを焼いたのに
かぶりついてました。
そして、決まって地元の「さかえ屋」さんの
ケーキを食べるのが楽しみでした。
そんな私が20歳ごろ、彼女と彼女の子供と一緒に暮らしていました。
3歳ごろになると、驚くほど女の子は保育園などで
それはそれは情報通になる。
「サンタクロースは煙突がないと来れないらしい」
「どうしたらいい?」
「起きてたら、サンタさんに会えるらしいから、今日は起きてる。」
などなど、目をキラキラとさせて私に言ってきます。
私は和食店で働いていましたが、
早めに出勤して朝からケーキを焼いたりしていましたので
眠たくて子供より早く寝てしまう。

夜、起きると私の枕元には毎日履いている黒い靴下の中に
アメやキャンディーが沢山無理やり入って置かれていました!
小さなサンタさんが来てくれたことに、ほっこりしました。
誰の心の中にもサンタクロースがいるようです~
コメントを残す