関原くみこヒストリー

zero発足までの人生

関原家に誕生

私は教師である両親のもと第一子として誕生しました。
初めての子供でしたので、とても可愛がられていたのですが、3歳下の弟が産まれてから両親の愛情が方向転換!
両親の愛情が弟に向けられると私は「およびでない、愛されていない」と思い込むようになっていきました。
お目目パッチリの弟と比較されて外見に自信をなくした私はコンプレックスの裏返しで勉強やスポーツを人に負けないくらいやりました。人から凄いって言われたいがために、大学は当時バイオテクノロジーが話題になっていたので九州大学農学部、就職も適当なもんで、当時CMがかっこよくて急成長していたノエビア化粧品の研究員として入社しました。
私のプライドの高さは世間体を気にする母親ゆずりのもので、常に人からの評価を気にして生きていました。

人生の転機、NCGとの出会い


就職して1年たった23歳の時、当時付き合っていた彼は地元の福岡で現在zeroのメンバーが参加している会話力の勉強会に参加していました。
「良かったけんお前も参加してみたら」と言われ、最初は嫌がっていましたが、参加してみるとあれだけコンプレックスだった自分容姿に対して「私の笑顔いいかも」って思ったんです。そして「この笑顔を教えてくれたのは誰でもないお母さんだよね」って。
これが私とNCGとの出会いです。
あの時、勉強会に参加してなかったらノイローゼになっていたんじゃないか?と思うぐらい私はくすぶっていました。 だからその彼は私の命の恩人です。
この勉強会に参加して私は「自分の人生で何がやりたいだろう?」と自分に聞きはじめ、出てきたのは「人と関わる仕事がしたい!」でした。入社3年目にして営業に異動。営業の仕事は楽しかったのですが、そのうちに『世界中の女性を美しくしたい!!』って豪語しだして、「英語の勉強をしてくる!」と言って退職して26歳でアメリカに留学。そしてアメリカで美容師になりました!

アメリカから帰国そしてzero発足の理由

アメリカから帰国後、当時勉強会の仲間がスタートさせていた飲食プロジェクトの「田ぐり庵」に仲間から誘われて入りました。若い女性だけでやっていると評判になり「飛ぶ鳥を落とす田ぐり庵」と言われるぐらい大忙しの日々でした。7~8年間田ぐり庵一筋で突っ走っていたのですがその母体となる「会話力教育が現代には必要だ」となり田ぐり庵と会話力教育の2本柱で走らせることになりました。私は田ぐり庵の営業をしながら会話力教育の責任も兼任するようになりました。あれは2008年だったでしょうか。「ダイアローグ」という対話文化とNCGが遭遇したのです。
リーダーもいない、テーマもない、他人の言葉を否定をしない、その中で話すなんてどれだけ自由で開放的なんだろう!!と対話を研究してきた私たちは感激を覚え、そしてこの自由さをいろんな人たちに広めたい、もっと知ってほしい!と思うようになりました。「勉強会だけでなく気軽に人と出会えるスペースが欲しいよね」という話から「ダイアローグカフェ」というイベントを立ち上げました。
ダイアローグカフェに参加してたくさんの人たちとの出会いを楽しんでいたのですが、参加して何回目かに司会をするようになり運営側のメンバーになりました。
ダイアローグカフェから始まったイベントは「世界で一番幸せな朝ごはん会」、「朝バナ」と発展していきました。
電車を貸し切っての朝コン列車やクリスマストレインは良い思い出です。正式にNPO法人NCGzeroが発足したのもこの頃だったと思います。

zeroに入って変わったこと

zeroイベントの中でも朝バナに参加して男性への理解が深まって、随分優しくなったと思います。以前、男性には「察してよ」という気持ちが強くて「何で、わからんの!」と腹をたててました。朝バナで異性と本音で会話するうちに「男性に察することは無理なんだ」と悟りました。以前は男性に対するライバル心が強かったのですが男の子って純粋でロマンチストで可愛いなと愛しく思えるようになりました。
その他にもNCGzeroを立ち上げなかったら体験できなかったことがたくさんあります。
ダイアローグカフェを始めたころは、自分の友達からその友達への声掛けで集まっていたので限界がありましたが、facebookを活用してみようとなり、今では全国津々浦々から参加してくださるゲストが増えてきています。NCGzero活動をしなかったら出会えていない人たちばかりです。
飲食業をやり始めて、同じ業界の人脈は広がりましたが、他の業種の人との出会いは今ほどなかったです。
zeroの仲間は法律関係、建築関係、保険関係、ヨガ、派遣、様々な業種の人たちが集まっています。
それだけいろんなことを始める可能性が増えたことを実感しています。
年齢も様々で、私の子供ぐらいの年代の人たちと活動するなんてありがたいなと感じています。

 

 

ニックネームの訳

ニックネームのシザーマウスくみこは、相手が何者であっても物怖じせず、相手の懐に切り込んでくる物言いからきています。映画の「シザーハンズ」ってありますよね。手がハサミの主人公。
あれから取って「ハンズは手でしょ、口で切るからシザーマウスだね。」とシザーマウスくみこが誕生しました。
実は「斬られてみたい!」と言われる人も多いんですよ。
 

今後の目標

外見も中身も美しく、ファッションからメイク、ヘアまで美容のトータルコーディネイトのサロンを創りたいです!中身といっても「脳」から生まれ変わる美容です。今発売中の「リバースジェル」もその一環。リバース=生まれ変わりから、次はリバースクレンジング、リバースメイクと開発していきますよ!
他にも、NCGzeroイベントの「世界で一番幸せな朝ごはん会」や「朝バナ」を世界各地でやってみたい!そこに支部長を創って、zeroメンバーが飛び回ったら面白いんじゃない!?とワクワクしています。
そしてZEROファーム始め、睡眠プロジェクトなど今後進めていくZEROの未来事業プロジェクトのサポートにも尽力しようと意気込んでいます!