重松美鈴ヒストリー

zeroに出会うまでの自分の人生

福岡市城南区で生まれて、私は4人兄弟の2番目で 上に兄がいます。いつも兄についていって兄の友達とよく遊んでいました。男の子と遊ぶことが多かったので、ファミコンゲームしたり駄菓子屋さんでお菓子買ったりマンガを読んだりしていたんです。あ!あと 探検ごっこ とかも(笑)女の子だけど怪我が耐えず活発でした。唯一女の子らしいことと言えば、雑誌についている付録をつくることをしていました。両親は共働きで、ひとりで遊ぶことも多かったので 童話やマンガを読んで過ごしていたんです。お母さんに甘えたくても甘えられずに、おばあちゃんと遊んだりしていて、近所のおばあちゃん家を何件もまわってお菓子をもらったりして寂しさを紛らわせていました。
小学4年生の時に小郡市に転校したんですけど、新しい環境に馴染めずに大人しく、友達がつくれずに声をかけられるのをひたすら待っている時期もありました。

教育方針が「しっかり!」の両親の勧めで習い事もたくさんして、水泳・ピアノ・習字・英会話と子供ながら毎週忙しかったのを覚えています。水泳だけは自分からやりたい!と言って させてもらえた習い事だったので、楽しかったことを覚えています。

社会人になってからは、福岡のオフィス街でOLとして過ごしていました。そんなときに何となく、やりがいのある人生が欲しい、素敵な男性と結婚したいと思っていたのです。しかし、実際の自分は違っていたんです。やりがいのある仕事を選ぶよりも、給料がそこそこよくて、安定していて、休みのきちんとあるインターネット関係の会社を選んでいました。そんな現在の自分にモヤモヤしていましたが、転職をしようと考えても、「採用されないのじゃないだろうか?」とか、「何の仕事をしていいのか分からない」と迷い、行動に移さなっかったのです。そして、結婚についても同じようなモヤモヤぶり。それは、なかなか異性に惚れないという致命的な問題があったのです。まあ、好きかなあという程度の異性でも4年に1度現れる程度の、通称オリンピック・ラブ?という記念行事みたいなレベルでした。実のところ、男性からのアプローチはチラホラあったんです。悪くもなく、良くもなくという男性と食事に行ったり、ゴルフの練習をしたりという交流はあったのですが、恋することがありませんでした。

ある日 告白されて、相手のことを意識し始めはするものの「むっちゃいい人!好きになれたらいいな」と気になり出します。だけど、そこからが 私の問題。
「すごい優しいし “ いい人 ” だけど、でもなんかちがう。。。」
話していて面白くないし、「一緒に居たい!」と思わない。好きになってくれて、向こうが全部合わせてくれる関係でした。ハッキリ言って、物足りない。「 こうしたい!!」という芯のある男性に惹かれるので、 “ 優しい ” だけじゃダメなんです!

あと、私は肌(ニキビ)がコンプレックスで自分に自信がありませんでした。特に、その顔を出したくないので前髪や横の髪でカーテンのようにして、目、鼻、口しか出さないということをしていたんです。それが良いと思っていたので、なおたちが悪いのでした。そう、あとファッションも黒、紺などのダーク系一色で全身を包むような感じだったんです。

仕事にしても、異性にしても、何をするにしても惚れにくいということが私の致命的な部分だなと思います。

 

zeroとの出会い

zeroが設立する前のイベント「ダイアローグカフェ」のイベントに参加したことがきっかけです。それに誘ってくれたのは、その運営者でもあり大学の友人でもある 吉冨さん(現zeroメンバー純粋な浮気者トミー)でした。

吉冨さんを大学生の頃から知っていたのですが、10年ぶりくらいに会ってみたら何だか様子がちがっていたのです。私に対するアドバイスが的確で、トークレベルが各段に進歩していたのです。私は、「私の知ってたイメージと違う、何でそんなに変わったの?」と素直に聞いてみたとこから、このダイアローグカフェに参加になりました。

 

zero入りのきっかけ

ダイアローグカフェが面白かったので、関連のイベントにも自然な流れで参加する形となりました。ある日、劇場型の会場でイベントが開催されたときに、主催者の方からの一言がきっかけだったのです。「重松さん、観ているよりも、実際にステージにあがって演じたほうが何倍も楽しいよ!」

その方は、何気なく言ったかもしれませんが、モヤモヤタイプの私にはズキーンとくるショッキングで人生を揺るがす一言でした。

zeroに入って変わったこと

引っ込み思案の私が、有無も言わさず人前に出るという試練に挑戦し続けたことです。ステージで演じなさいと言われれば、「出来ません。やりたくありません。」なんて口が裂けても言えませんし、心の底では言いたくなかった、「やってやろうじゃないか!」という自分もいたのです。そのうちに、イベントに来られるゲストの方が楽しんでもらえたらいいな、という思考回路に、不思議と自然と変わっていきました。

ファッションも明るいものを着るようになったり、ちょっとセクシーに自慢の白いツヤツヤのお肌を露出するというサービス精神も誕生したのです。髪もアップして、顔を100%公開する!!そんな私を見て周りの方が言ってくれました。「明るくなったね、美人になったね」 そんな励ましが、それまで何となくモヤモヤしていた私の背中をおしてくれました。

そうそう、自分から電話したりお茶に誘ったりすることも、男性、女性、年齢に関係なく増えてきました。

 

これからの目標

自分を変えるという目標を少しずつ重ねている毎日ですが、やりたいことはチームをつくること。名付けて「チーム美鈴」
チーム一丸となって同じ目標に向かっていくことは、私にとって苦手なことなんです。ときには、言いたくないことも言わなきゃならないし、聞きたくないことも言われるでしょう。喧嘩もすることも多々あると思います。そんな、本音でぶつかって話し合う人間関係を巡ってから、「チーム美鈴」を作りたいのです。とことん好きな男性を口説くというあり方に似ていますね。「目の前の人に突き刺さるメッセージを送っていきたい!!」そう、私にしていただいたことを、次は私が広げていくのが目標です。そして、zeroの仲間が増えていくことが夢でもあります。