2024年1月26日、那須川天心vs.ルイス・ラブロス戦が行われます!那須川天心さんの入場曲としてお馴染みの矢沢永吉さんの『止まらないHa~Ha~』。どう見ても矢沢永吉さん世代では無い那須川天心選手が何故この曲を入場曲として選んだのか?今回はその辺りについて書いてみたいと思います!
那須川天心の入場テーマ曲は矢沢永吉の『止まらないHa~Ha~』!
那須川天心選手の入場曲は生けるロック伝説として未だに活躍されている矢沢永吉さんの『止まらないHa~Ha~』です!
1986年に発売されたアルバム「東京ナイト」に収録されたノリノリのロックナンバー。矢沢永吉さんご本人によれば、「この曲は元旦のベロンベロンに酔った日に行われた」との事です!曲を聞いているとノリノリで楽しい曲ですが、確かにノリノリにベロベロのテイストが混じっていると言われれば、そんな気も・・・😅
ツアーではこの曲に合わせてタオルを振り回したり放り投げたりするお客さんが現れたらしく、それが徐々に浸透し、今では定番の儀式のようになっているようですね!「永ちゃんコール」と並んで矢沢ライヴの代名詞「タオル投げ」として定着しているそうです!
多数のスポーツ選手が入場曲、テーマ曲として使用
多数のスポーツ選手が入場曲・テーマ曲として使用しています。すごくノリの良い曲でこれから闘いの場に赴くスポーツ選手のテンションを一気に戦闘モードに引き上げてくれそうな感じがしますね!
- 村田真一(元プロ野球選手)
- イチロー(元プロ野球選手)
- 岩村明憲(元プロ野球選手)
- 三浦大輔(元プロ野球選手)
- 川﨑宗則(独立リーグ野球選手、2007年第1打席目のみ)
- 菊池雄星(プロ野球選手、2013年 – 2014年)
- 茂木栄五郎(プロ野球選手、2016年)
- 矢崎拓也 (プロ野球選手、2022年)
- 古長拓(プロ野球選手 #独立リーグ時代)
- 宮川哲(プロ野球選手、2020年10月22日 – 2021年)
- 矢澤宏太 (プロ野球選手、2023年)
- グレゴリー・ポランコ (プロ野球選手、2023年)
- 金子大樹(元プロボクサー)
- 那須川天心(プロボクサー・元キックボクサー・総合格闘家)
那須川天心が『止まらないHa~Ha~』を選んだ理由は?
父親・那須川弘幸さんの影響
那須川天心選手が矢沢永吉さんの『止まらないHa~Ha~』を入場曲に選んだ理由は、やはりというか父親であり、キックボクシング時代のトレーナーである那須川弘幸さんの影響が大きいようですね。
僕が熱狂的なファンだから。天心がデビュー時に入場曲として使おうとした時に「お前、まだ早いよ。タイトルマッチまでいったら使わせてやる」と却下しました。すっかり天心の曲になっちゃったね。親孝行だなと思いましたよ。
戦闘モードに入れるから
曲を聴いていてもノリノリのロックナンバーでテンションを一気に上げるのに持ってこいなんでしょうね。多くのスポーツ選手がこの曲に惹かれるのも分かる気がします!那須川天心選手自身も
スイッチ入っちゃうんですよ。試合の時だけアドレナリンを出すために聴く。
と語っています。試合の入場時以外は聴かないあたり、この曲が那須川天心選手にとってどれだけ特別な意味を持っているのか、よく伝わるエピソードですね!本日の試合(ルイス・ラブロス戦)では矢沢永吉さんの『止まらないHa~Ha~』で気合十分、是非とも勝利を飾っていただきたいものです!
まとめ
- 那須川天心の入場曲は矢沢永吉の『止まらないHa~Ha~』
- 矢沢永吉の『止まらないHa~Ha~』は那須川天心だけでは無く、多くのスポーツ選手の入場曲・テーマ曲として人気がある
- 那須川天心が矢沢永吉の『止まらないHa~Ha~』を入場曲として選んだ理由は父親の影響と、戦闘モードに入れるから
今回は那須川天心選手の入場曲は矢沢永吉の『止まらないHa~Ha~』で、那須川天心選手がこの曲を入場曲として選んだ理由についてまとめてみました!
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